走るときの姿勢

皆さん、こんにちは！スタッフの中田です。

毎日寒い日が続きますが、こう寒いと外ランは家を出ることにハードルが高くなってしまいますね😅走ってしまえば気持ちがいいのですが。。

今日は走る時の姿勢についてのお話しです。

走る時の姿勢や足の着地の仕方については様々あると思いますが、走っている時の正しい姿勢はとても大事です！

姿勢が崩れると、やはりどこかに過剰に負担がかかってしまい、怪我や体力の消耗につながります。

５年前、初めてのフルマラソンを走っている際、「お腹引き上げて、顎を引いて！」と、沿道からランナーへ声をかけている方がいました。距離的に後半だったため、ランナーは疲れが出ている頃だったのですが、それを聞いて、私もお腹を引き上げて、顎を引いてみました。すると、フッと体が楽になりました。疲れてくると当然お腹が落ち、背骨が丸まると顎が出る。このように姿勢が崩れると体へは余計に負担がかかってきます。走っている時の姿勢はとっても大事だなーと実感しました。

それ以降、走る時は普段からお腹を意識するようになりました。久しぶりに走ると、翌日は足も筋肉痛になりますが、お腹もしっかり筋肉痛になります( ^ω^ )

足はお腹から付いています！足👣だけで走らずお腹から使いましょう。これは歩く時も同様ですね。少しでも意識してみてください♫

太陽が出ている時のランニングはとてもエネルギーをもらえて、体もスッキリ、パワーが出ます。１km、２kmからでもぜひ始めてみてくださいね。

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