腰痛になりにくい、階段の下り方！？
こんばんは！
リカバリートレーナーの曜子です。
急に涼しくなりましたね。
私は、この少し肌寒くなる季節も好きです。
しかし、数年前までは季節の変わり目の後に、体調崩しやすかったのですが、
体が急に冷えないよう、対策を持っておくと、体が温度差に対応してくれて、良い状態で過ごせているなと感じます。
今の対策は、お布団・寝着はまだ夏のままで、レッグウオーマーで足首だけ温めて寝ています。
徐々に、、も体をうまく慣らすポイントかもしれません。
朝足が冷えてだるい方、むくみが気になる方は、朝が断然軽くなるのでおすすめです。
さてさて、
ここ数回、鍼や、整体、マッサージ、ヨガや、ストレッチ、
そしてリカバリ―体操よりも、
日常生活の体の使い方こそが、
腰痛などの痛みに最も大きく影響していることをお伝えしています。
先週は、
腰痛回復のための正しい方下り方 をご紹介しました。
ポイントは、 ③つま先からつくです。
①膝とつま先の向きが揃っている
②足首・膝・股関節が一直線上
③つま先からついている
上半身は、【座る】や、【上る】 ほど傾けなくてＯＫです。
【Ameblo】でも、動画と共に詳しく解説しています。
もし痛みのない方も、
正しい体の取扱い方 ＆
間違った体の取扱い方を行って
比べてみて下さい。
間違った体の取扱い方は、痛みや、違和感を感じる方もいらっしゃると思います。
骨格上無理をした、間違った上り方は、
関節だけでなく、筋肉・筋膜にも影響し、腰痛のリスクが高くなります。
正しい体の取扱い方に変えたその場で腰痛、膝痛、股関節痛などから回復される方もいらっしゃいます。
長年の無意識の日常の癖は、すぐには変わらないかもしれません。
しかし、意識すれば、必ず良くなり、回復します。
是非、今日から正しい体の取扱い方を意識されるところからはじめてくださいね。
この記事の内容や、リカバリー＆トレーニングにご興味のある方は、
是非、リカバリーパーソナルへ
お待ち申し上げております。
お一人お一人のお体に合った、正しい体の使い方、リカバリ―体操＆リカバリ―トレーニングご紹介させて頂きます！
曜子
